神奈川県横浜市中区(関内駅から徒歩4分)のわらび鍼灸院です!
日々暑い日々が続く中、気温や冷房の冷えなど、夏には気づきにくいですが身体の負担になる要因が多くあります!その中には美容にも悪影響を及ぼす紫外線の量も多く、一段と肌のケアに気をつける必要があります!
今回は健康に必要であり、浴びすぎれば害にもなる「紫外線」について紹介します!
紫外線ってなに?
まず、紫外線について知るところから始めましょう。紫外線は太陽の光に含まれている光の一種で、私たちが普段感じている太陽の光は、虹の色のように様々な色の光が混ざり合っているのです。この中で私たちには見えませんが、出力が強く肌に当たると日焼けの原因になるのが紫外線です。
紫外線が体に与える影響
紫外線が体に当たると、様々な影響が出ます。
- 日焼け: 短時間で強い紫外線を浴びると、肌が赤くなったり、痛みを感じたりします。これは、紫外線が皮膚を傷つけている証拠です。
- シミやそばかす: 長い間、紫外線を浴び続けると、肌にシミやそばかすができることがあります。これは、紫外線が皮膚の細胞を傷つけ、メラニンという色素が過剰に作られてしまうためです。
- 皮膚がん: より深刻な影響として、皮膚がんのリスクが高まります。皮膚がんは、紫外線が皮膚の遺伝子を傷つけることで発生する病気です。
これらは長時間紫外線にさらされて起きるものですが、紫外線を浴びるのは悪いことばかりではありません。
健康な骨を維持するのに必要な要素に「ビタミンD」というものがあるのですが、これは食品から摂取するだけでなく、日光を浴びることで人体でも生成されるものなのです。
何事も適度な量が重要で健康に必要な紫外線も浴びすぎるとかえって害をなしてしまうのです。
紫外線から身を守るには?
ここ数年で気温の上昇とともに紫外線量も増えてきています。
しかっりと浴びる時間や対策をして、自分にあった健康を見つけましょう!
- 日焼け止めを塗る: 日焼け止めは、紫外線を吸収したり、反射したりして、肌へのダメージを軽減する効果があります。
- 帽子やサングラスをかける: 帽子やサングラスは、顔や目を紫外線から守ります。
- 日陰で過ごす: できるだけ日陰で過ごすようにしましょう。特に、午前11時から午後3時頃までは紫外線が強いので注意が必要です。
- 長袖の服を着る: 長袖の服は、肌を直接紫外線から守ります。
傷ついた肌に美容鍼!
鍼灸療法では紫外線を防ぐことはできませんが、紫外線で負ったダメージを回復するのに役立ちます。
血流を促進させればダメージの修復に必要な栄養を多く運ばせることができ、美容の面ではクスミなどにも効果があります。
鍼灸療法は身体を幅広く整えて、健康な状態へと向かっていくものですので気になる人はお気軽にお試しください!
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