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目の健康をサポート!食べる目薬「クコの実」【わらび通信】

神奈川県横浜市中区(関内駅から徒歩4分)のわらび鍼灸院です!

皆さんは、普段から目の健康を意識されていますか?スマホやパソコンの使いすぎ、読書や細かい作業など、私たちの目は日々たくさんの情報を処理し、酷使されていますよね。

今回は、そんな頑張る私たちの目をサポートしてくれる、古くから親しまれてきたスーパーフード「クコの実」についてご紹介します!

目次

クコの実ってどんなもの?

クコの実はナス科の植物の果実で、鮮やかな赤色をしています。中華料理や薬膳料理に使われることが多く、乾燥したものが一般的ですが生で食べることもできます。
身近な例としては、杏仁豆腐の上に乗っているのを見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。あの上にちょこんと載っているのが「クコの実」なのです!この小さな赤い実には、目の健康に嬉しい栄養素がギュッと詰まっているんです!

なぜ「クコの実」が目に良いと言われるの?

コの実が目の健康に良いとされる理由は、主に以下の栄養素が豊富に含まれているからです。

  1. ルテインとゼアキサンチン 聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。これらは、私たちの目の「黄斑(おうはん)」という部分に存在し、光の刺激から目を守る天然の色素です。
    • 黄斑ってどこ? カメラに例えるなら、目の奥にある「網膜」というフィルムのような部分の、特にピントが合う中心部分が「黄斑」です。ここが傷つくと、物の見え方に影響が出ることがあります。
    • どんな働き? ルテインとゼアキサンチンは、**「天然のサングラス」**のような役割をしてくれます。紫外線やブルーライトなど、目にとって有害な光を吸収し、目へのダメージを軽減してくれると考えられています。 クコの実は、このルテインとゼアキサンチンの両方を豊富に含んでいるんです。
  2. ベータカロテン ベータカロテンは、体内で必要に応じてビタミンAに変わる栄養素です。ビタミンAは、目の網膜の健康を保ち、特に暗い場所での視力を維持するのに役立つと言われています。
    • 具体例:暗いところで物が見えにくい、夜盲症(やもうしょう)の予防 夜間の運転中や、暗い場所で物がぼやけて見えたり、見えにくかったりする方は、ビタミンAが不足している可能性も考えられます。クコの実を摂ることで、このような症状のサポートが期待できます。

まとめ

私たちの目は、毎日休むことなく働き続けています。日頃から目の健康を意識し、栄養バランスの取れた食事を心がけることが大切です。

「食べる目薬」とも言われるクコの実を、ぜひ皆さんの食卓に取り入れて、目の健康をサポートしてみてはいかがでしょうか。毎日の小さな積み重ねが、未来の目の健康へと繋がりますよ!

◆◇◆プロフィール◆◇◆◆◇◆◆◇◆
わらび鍼灸院
-鍼灸・漢方オリジナル療法-
〒231-0013
神奈川県横浜市中区住吉町1-1
第3柳下ビル502
TEL:045-394-3108

最寄り駅~関内・みなとみらいエリア~
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みなとみらい線日本大通り駅:徒歩4分
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