神奈川県横浜市中区(関内駅から徒歩4分)のわらび鍼灸院です!
皆さんは「ぎっくり腰」になった経験はありますか?
海外では「魔女の一撃」とも呼ばれる「ぎっくり腰(急性腰痛症)」は、突然の激痛で身動きが取れなくなる非常に辛い症状です!
このぎっくり腰は単なる「腰の痛み」ではなく、腰部にある組織が急激な負荷に耐えきれず強い炎症を起こしている状態で、ただ様子を診るだけでは痛みが長引くこともあります!
今回は身近に潜む激痛「ぎっくり腰」について解説していきます!
目次
ぎっくり腰はなぜ起こる?
ぎっくり腰は「重いものを持った瞬間」だけでなく、朝起きた時や、靴下を履こうとした時など、何気ない動作で起こることがあります。
- 筋肉や筋膜の損傷: 筋肉の繊維が限界を超えて引き伸ばされ、微細な損傷(肉離れのような状態)を起こします。
- 関節の捻挫(椎間関節の炎症): 背骨の小さな関節(椎間関節)に無理な力がかかり、捻挫のような炎症が生じます。
- 蓄積された疲労と酸欠: 日頃の姿勢不良や疲労で血流が悪くなると、筋肉は常に酸欠状態(コリ)にあります。その状態で急な動作が加わると、組織が衝撃を吸収できず損傷してしまいます。
鍼灸治療がぎっくり腰に効く理由
ぎっくり腰の直後は、患部の炎症が激しいため、強く揉んだりストレッチをしたりすると逆効果です。鍼灸は、この「炎症期」にこそ力を発揮します。
- 遠隔治療で炎症を刺激しない: 痛む腰を直接触らず、手や足のツボ(「腰痛点」など)を刺激することで、神経を通じて腰の緊張を緩めます。
- 脳の鎮痛システム(ゲートコントロール): 鍼の刺激は、痛みの信号よりも早く脳へ伝わります。これにより痛みの感覚がブロックされ、劇的に楽に感じられます。
- 深部の血流再開(軸索反射): 鍼刺激が神経末端から血管を広げる物質を放出し、腰部の血流を一気に改善します。滞っていた老廃物が流れることで、組織の修復が早まります。
- 天然の痛み止め(エンドルフィン): 脳から鎮痛物質が分泌され、強い痛みから解放されます。
【まとめ】動けなくなったら、迷わず専門家へ
ぎっくり腰は、無理に動かすと炎症が広がる可能性があります。まずは「安静」を保ち、早めに鍼灸治療を受けて「炎症の鎮静」と「血流の改善」を促すことが、最短での回復ルートです。
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