神奈川県横浜市中区(関内駅から徒歩4分)のわらび鍼灸院です!
6月も終わりが近づき、日差しの強い暑い日が増えてきましたね!
ニュースでも取り上げられますが、こういった暑い日が続く時期は「熱中症」に要注意!
まだ夏本番ではありませんが、それでも暑い日が続く今から早めの熱中症の備えをして夏を無事に乗り切りましょう!
そのためにも熱中症についての知識を持つことが大事です!
今回はそんな熱中症について紹介します!
熱中症とは?
熱中症は、体温が急激に上がり、体の機能が正常に働かなくなる病気です。夏に多く発生しますが、冬でも室温が暑い場合や、運動中に水分補給を怠った場合などにも起こりえます。
熱中症の症状
熱中症の症状は、以下の通りです。
- 軽い症状
- めまい
- 吐き気
- 頭痛
- 筋肉のけいれん
- 大量に汗をかく
- 脈が速くなる
- 体温が38℃以上になる
- 重症
- 意識が朦朧とする
- ろれつが回らない
- 呼びかけに反応しない
- 体温が40℃以上になる
- 呼吸が速くなる
- 痙攣を起こす
熱中症の原因
熱中症の原因は、以下の通りです。
- 暑さや湿度の高い環境での活動
- 水分不足
- 運動不足
- 高齢者や乳幼児など、体の機能が弱い人
- 厚着
- アルコールの摂取
- 睡眠不足
熱中症の予防
熱中症を予防するには、以下の点に注意することが大切です。
- 涼しい服装をする
- こまめに水分補給をする
- 激しい運動は避ける
- 日陰で休憩する
- エアコンや扇風機を使用する
- 高齢者や乳幼児には特に注意する
まとめ
熱中症は誰でも起こりうる病気です。予防対策をしっかり行うことが大切です。
最近はポータブル扇風機などの熱中症対策グッズもバリエーションが増えてきているので、自分のライフスタイルのあったものを使いましょう!
外出時のお手軽な対策として、凍ったペットボトルを持つのもおススメです!
手のひらを伝って熱された血液が冷え、体温の上昇を緩和してれます!
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