東洋医学– category –
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胃を整える「陳皮(ちんぴ)」【わらび通信】
今回紹介するのは私が実家で炬燵の上に置いてあるのを見かけて紹介したくなった生薬です。冬の風物詩といっても過言ではない炬燵とミカンのセット。実はこのミカンも漢方として用いられるものでして、皮を干したものが「陳皮(ちんぴ)」という生薬です。... -
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太陽の花【わらび通信】
昔から健康にいいとされるひまわりの種、漢方でもその効能は知られており滋養薬として用いられてきました。生薬としての名前は「向日葵子(こうじつきし)」日本では主に種の部分を用いますが、花をのぼせ、めまいに、葉を健胃・利尿に、根を利尿薬として... -
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味に癖あり「柴胡(さいこ)」【わらび通信】
今回ご紹介するのは柴胡です。あまり聞きなじみのない生だと思いますが、古くから日本にある薬草でして、強めの風邪の症状が現れたときに使われる漢方薬の材料です。口にしたことがあるのですが、味と香りに独特な癖があり、苦いような渋いような表現に困... -
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古くからの美容薬「大棗(たいそう)」
大棗とはナツメのことを指します。ナツメは古くから健康いいとされており、平安時代の薬物書にも記載されています。さらには「一日3個のナツメを食べれば歳をとっても老いが現れない」という言葉もあり、美容薬としても用いられてきました。そんなナツメの... -
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漢方の婦人薬「当帰(とうき)」【わらび通信】
皆さんは「とうき」という花をご存じでしょうか?白くて小さい花を咲かせる花でして、見た目も可愛らしいのですが、日本では鑑賞よりも薬草として用いられてきました。このとうきの根を乾かしたものが生薬として使われているのですが、その効能は温補,補... -
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不老長寿の薬と言われた木の実
皆さんはクコの実というものをご存じでしょうか?杏仁豆腐の上に載っている赤い木の実がクコの実です。欧米ではゴジベリーと呼ばれスーパーフードとして親しまれており、中国では不老長寿の薬として楊貴妃が毎日食べていたとされる木の実です。 生薬ではこ... -
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酔い止めだけじゃない!【わらび通信】
今回紹介するのは二日酔いに聞くことで有名な生薬「鬱金(うこん)」です。 ターメリックとしてカレーなどの香辛料としても有名なウコンですが、二日酔いに効くことでも有名ですね。しかし、ウコンの効能はそれだけじゃありません。胸部、月経、打撲なの痛... -
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これを飲むの?意外な生薬【わらび通信】
数ある生薬の中でも珍しい、鉱物由来の生薬「石膏」を紹介します。 石膏というと建築や、美術館の像、チョークなどに使われているものを思い浮かべると思います。専ら加工しやすさと頑丈さを利用して物を固定する用途で使われることが多いですが、実は豆腐... -
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甘みのある生薬【わらび通信】
生薬や漢方と聞くと、その味は苦い・不味いイメージがあると思います。ですが今回紹介する「甘草(かんぞう)」はその名の通り甘みのある薬草で、西洋東洋問わず古くから甘味として使われておりました。また、「葛根湯」をはじめ多くの漢方薬に使用されて... -
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日本伝統の生薬「葛根」【わらび通信】
漢方薬と聞いて多くの方が思い浮かべるものが「葛根湯」だと思います。今回紹介するのはその葛根湯の主軸となっている生薬「葛根(かっこん)」について紹介します。「葛根」はその名の通り葛(くず)の根のことで、この葛は古くから日本では薬用としても...


