近年では健康番組も増え、病気だけじゃなく健康でいるために何が必要かを紹介する番組も増えてきました。それに伴い、ジムに通われたり運動する時間を確保する人も増えてきています。今回はそんな人たちにも向けて筋肉の、とりわけデスクワーカーに多い腰痛に関連する筋肉を紹介します。
腰の筋肉とは何か
腰は背骨の下半分を構成する骨の部分で、背骨と足をつなぐ重要な部分です。腰の筋肉は腰の骨や関節を支え、また、体の姿勢を保ち、動きをコントロールする役割を果たしています。座っているときや立っているとき、寝ているときでさえ、背骨を安定させるために腰の筋肉は働き続けています。
腰の筋肉の種類
腰の筋肉は、大きく分けて「背中側の筋肉」と「腹側の筋肉」の2つに分けられます。
背中側の筋肉
背中側の筋肉は、腰の骨や関節を支え、また、背骨を伸ばす働きをします。主な筋肉は、次のとおりです。
- 脊柱起立筋:背骨の両側に走る筋肉で、腰の骨を支える役割があります。
- 多裂筋:脊柱の両側に走る筋肉で、脊柱の安定化に役立ちます。
- 回旋筋:脊柱の周囲に走る筋肉で、脊柱の回旋に役立ちます。
腹側の筋肉
腹側の筋肉は、腹部を支え、また、背骨を曲げる働きをします。主な筋肉は、次のとおりです。
- 大腰筋:腹部の深層に位置する筋肉で、骨盤を起こす働きがあります。
- 腸骨筋:腹部の浅層に位置する筋肉で、太ももを持ち上げる働きがあります。
腰の筋肉の役割
腰の筋肉は、次の3つの重要な役割を果たしています。
- 腰の骨や関節を支える
腰の骨や関節は、体重を支え、また、体の動きをコントロールする重要な役割を果たしています。腰の筋肉は、これらの骨や関節を支え、安定化させる働きをしています。
- 背骨を伸ばす
背骨は、体の姿勢を保つために重要な役割を果たしています。腰の筋肉は、背骨を伸ばす働きをすることで、背骨を正しい位置に保ち、姿勢を保つことに役立っています。
- 背骨を曲げる
背骨は、体の動きをコントロールするために必要な可動性を持っています。腰の筋肉は、背骨を曲げる働きをすることで、体の動きをスムーズに行うことに役立っています。
腰の筋肉の健康を保つために
腰の筋肉の健康を保つためには、次のことに気をつけましょう。
- 適度な運動をする
腰の筋肉を鍛えることで、腰の骨や関節を支える力が高まり、腰痛の予防につながります。ウォーキングや水泳などの有酸素運動や、スクワットやブリッジなどの筋力トレーニングがおすすめです。
- 正しい姿勢を心がける
長時間同じ姿勢でいると、腰の筋肉が緊張して疲労しやすくなります。座っているときは、背筋を伸ばして座るようにしましょう。また、立っているときは、骨盤を立てて、かかとをしっかりつけるようにしましょう。
- 無理な姿勢や動きを避ける
重いものを持ち上げるときは、背筋を伸ばして、足を広げてしっかりと踏ん張るようにしましょう。また、腰を反らしたり、ねじったりするような無理な姿勢や動きは避けましょう。
当院では
当院には様々な理由での腰を痛めた人が来られます。その中でもジムに通われながらも腰を痛めてしまう人は腰というよりも背中が原因で痛めてしまう人が多い印象です。腰に痛みが出ているけれども、背中に鍼をうったら良くなったというケースが多くあります。しかしながら、人の身体は千差万別、体格や性別、筋肉の付き方、仕事の姿勢などさまざまな要因が絡み合って痛みは引き起こされるので、しっかりと検査を受けたうえでの治療が望ましいです。
◆◇◆プロフィール◆◇◆◆◇◆◆◇◆
わらび鍼灸院
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